夜が静まり返った頃、僕はふとチャートに目を移しました。
まるで息をひそめているかのようなローソク足たち。
そして、その静寂を破るかのように、
「ここで動きがある…」
そんな気配が画面の隅からじんわりと伝わってきました。
2024年3月7日0:45、40385円で買いエントリー。
4H転換狙いで挑んだ勝負
この日の狙いは、いつものように4時間足の転換でした。
トレンドが変わる瞬間というのは、短期の勢いが生まれやすく、
利を伸ばしやすいポイントでもあります。
とはいえ、前回のトレードでは利確後に反転してしまい、
利益を伸ばせなかった悔しさが残りました。
「次こそは…」
そんな思いでチャートを見つめながら、
今回のエントリーに至ったのです。
最初の利確とその後の逆風
慎重に組んだ戦略はこうでした:
- +100円 → 1ロット利確
- 残り4ロット → すべて−200円で損切り
最初の100円利確は予定どおり。
一瞬、「今度こそは…!」
と思えるだけの勢いが感じられました。
しかしその直後、勢いは急速に失速し、
チャートは僕の意図とは逆方向へ。
残りの4ロットがすべて−200円の損切りラインに吸い込まれていきました。
理論は正しくても、相場は予想どおりに動かない。
2連敗の意味と現実
今回のトレードは、正直言って悔しい結果でした。
4時間足の転換を狙うという戦略自体は間違っていない。
15分足の動きも一瞬は買い優位に見えました。
それでも、結果は2連敗。
勝負ポイントはしっかり見えていたはずなのに、
実際の値動きは僕の計算をあっさりと裏切りました。
これはただの敗北ではありません。
相場からのフィードバックです。
「勝ちの理由」と「負けの理由」は違う。
勝ちの理由は分析、負けの理由は現実
実は、勝ちトレードと負けトレードの違いは、
単純な技術や分析力だけではないことがあります。
- 勝つ時 → 分析がそのまま結果に結びつく
- 負ける時 → 分析どおりに動かない現実と向き合う必要がある
今回のトレードは後者でした。
短期足の勢いが予想より弱く、
値が反転してしまったのです。
これが相場のリアルな難しさ。
「理論は正しくても、現実は厳しい。」
大事なのは負けを糧にすること
2連敗という数字だけを見ると、
落ち込むかもしれません。
しかし、僕はこう考えています。
勝つ時だけがトレードじゃない。
負けた時こそ、次に向けて学びを得る。
今回学んだことはこうです:
- 勢いが弱い時は無理に入らない勇気も必要
- 短期の値動きの変化をもっと細かく見ること
- 損切りを巻き込まないための逆指値設置の再確認
これらは数字以上に価値のある経験です。
負けは終わりじゃない、学びの始まり。
次への決意
今回の2連敗は決して無駄ではありません。
確かな分析力はある。
でも、それを結果につなげるためには、
より細かな読みと慎重さが必要です。
次のトレードでは、
この経験を生かして再びチャートと向き合います。


