トレードを長くやっていると、
ある事に気づきます。
それは、
「相場はいつも同じことを繰り返している」
という事。
もちろん、
毎回まったく同じ動きになるわけではありません。
ですが、
上がり続ける相場はないし、
下がり続ける相場もない。
だからこそ、
トレードは転換を狙うゲーム
そう感じる瞬間が何度もあります。
今回のトレードも、
まさにそんな場面でした。
2026年2月16日。
日経225のチャートを見ていると、
あるポイントに差し掛かっていました。
2026年2月16日 14:45エントリー
時間は14:45。
価格は56935円。
この時狙っていたのは、
4時間足の転換
相場はそれまで上昇の流れ。
ですが、
その勢いが少しずつ弱まっている。
チャートを見ていると、
・上昇の勢いが鈍る
・高値付近でのもみ合い
・短期足の下げ始め
こんな動きが見えていました。
こういう時に考えるのは、
ただ一つ。
「ここは転換する可能性があるか?」
もしあるなら、
エントリーする価値がある。
ということで、
56935円で売りエントリー。
今回もロットは分割です。
利確ポイントはあらかじめ設定。
・100円
・400円
・700円
この3ロット。
そして残り2ロットは、
転換が大きく進んだ時のためのポジション。
そんな作戦でした。
100円利確
エントリー後、
相場はゆっくりと下落。
まずは最初の利確。
+100円。
ここで一つポジションをクローズ。
トレードでは、
最初に
利益を確保すること
これがとても大事です。
なぜなら、
ここが決まると精神的に余裕が生まれるから。
400円、700円利確
その後も相場は順調に下落。
次の利確ラインへ到達。
+400円。
さらに、
+700円。
ここまで来ると、
トレードとしてはかなり理想的な形。
3ロットはしっかり利益確定。
そして残りは2ロット。
もしここから大きく下げれば、
さらに利益を伸ばすことができます。
残り2ロットは−200円
しかし、
相場というのはいつも素直とは限りません。
下げの勢いが止まり、
そこから反発。
結果として、
残していた2ロットは
−200円で損切り。
今回のトレード結果は、
+100円
+400円
+700円
−200円
−200円
という形になりました。
最後のポジションは夢枠
この結果を見ると、
「700円で全部利確すればよかった」
そう思う人もいるかもしれません。
ですが、
それをしてしまうと、
大きなトレンドは取れません。
だから僕は、
最後のポジションをこう呼んでいます。
夢ロット
取れれば大きい。
取れなくても問題ない。
そんなポジションです。
トレードは、
1回の勝負ではなく、
何十回、何百回の積み重ね。
だから今回も、
ルール通りに出来たなら、
それでOK。
チャートを閉じて、
コーヒーを一口。
そしてまた次のチャンスを待つ。
それが、
トレーダーの日常なのです。


