トレードをしていると、
たまにこんな事を思う瞬間があります。
「これ、相場簡単じゃない?」
…そしてその直後に、
ボコボコにされる。
これはもう、
トレーダーあるある。
相場というのは本当に不思議なもので、
調子に乗った瞬間、
必ずどこかでバランスを取りに来る。
だから僕は、
トレードで勝った日ほど、
こう思うようにしています。
たまたま勝っただけ
この感覚を忘れた瞬間、
大きなミスが生まれる。
そんな事を考えながら、
2026年2月10日の朝。
日経225のチャートを見ていると、
ある形が見えてきました。
2026年2月10日 9:15エントリー
時間は9:15。
価格は57265円。
この時に狙っていたのは、
4時間足の押し戻し
相場は上昇トレンドの途中。
一度押しを作り、
そこから再び上に向かうかどうか。
そんな場面でした。
チャートを見ていると、
・押しが入り始める
・短期足が反発
・サポート付近で止まる
この3つが重なっていました。
こういう時に考えることは、
とてもシンプルです。
「ここは期待値があるか?」
YESなら入る。
NOなら見送る。
それだけ。
ということで、
57265円で買いエントリー。
ロットは今回も分割。
利確ポイントは事前に決めていました。
・100円
・400円
・700円
・1000円
この4ロット。
そして最後の1ロットは、
トレンドが続いた時のために残しておく。
そんな作戦です。
まずは100円利確
エントリー後、
相場はゆっくり反発。
こういう時は焦らない。
まずは最初のポジション。
+100円で利確。
トレードで重要なのは、
最初に
勝ちを確保すること
ここが出来ると、
精神的にかなり楽になります。
400円、700円、1000円利確
その後も相場は素直に上昇。
次々と利確が決まります。
+400円。
+700円。
+1000円。
ここまで来ると、
トレードとしてはかなり良い形。
4ロットはしっかり利益確定。
そして残り1ロット。
ここからが本当の勝負。
もしトレンドが続けば、
さらに大きな利益になる可能性があります。
残り1ロットは−200円
しかし、
相場というのは本当に正直です。
一度勢いが止まり、
そこから反転。
結果として、
残していた1ロットは
−200円で損切り。
今回のトレード結果は、
+100円
+400円
+700円
+1000円
−200円
という形になりました。
トレードは欲張らない方がうまくいく
この結果を見ると、
「1000円で全部利確すればよかった」
そう思う人もいるかもしれません。
ですが、
それをしてしまうと、
大きなトレンドは取れません。
だから僕は、
最後の1ロットは夢枠
そう呼んでいます。
取れればラッキー。
ダメなら損切り。
それでいい。
トレードは、
1回の結果ではなく、
100回の平均。
だから今回も、
ルール通りのトレードが出来たなら、
それでOK。
チャートを閉じて、
コーヒーを一口。
そしてまた思うのです。
「相場って、やっぱり面白い。」


