『チャーリー、押し目で生きるってよ』

チャーリーのひとりごと

先日、冷蔵庫のプリンを巡って娘と全面戦争を繰り広げていた時の話なのですが、
彼女の戦法がまさに「押してダメなら引いてみろ」スタイルでして。

奪いに来たと思ったら急に引き下がり、
僕が安心してリモコンを取ったその瞬間、
逆サイドからトドメの奇襲を仕掛けてくるんです。

その戦術、
どこかで見たことあるなぁと思ったら、
日経225トレードでよく見るあの動きじゃないですか。

そう、最近僕がやっている、
あの新ルール。

名付けて、


『押し戻しルール専念の刑』

・・・というわけで、
プリンは没収。
トレードルールも没収されました。

それではここから、
涙と笑いと絶望の、
チャーリー式トレード再構築の物語をお届けしていきましょう。

「トレンド転換ルールは…処刑されました」

2025年、僕のトレード成績はお世辞にも褒められたものではありませんでした。

2025年総括はまた年明けにでもぼちぼち更新しますね。

月間収支グラフが振るわず、
そのたびにチャーリー家の食卓にはモヤシが増える一方。

そんなある日、
尊敬してやまない師匠・ニーモ様が僕にこう言い渡しました。


「もうトレンド全部は狙わなくていい。波の中で生きろ」

え? 波?
サーフィンですか?
と思ったその時、
追い打ちをかけるように、こう告げられたのです。

「2026年からは4時間足のトレンド転換ルール、没収します」

はい、無慈悲な没収。

そうして残されたのは、
「4時間足の押し目戻り目だけに専念せよ」
という、
一見地味だけど超実戦的なルールでした。

エントリーは“押し”と“戻り”に限定!

今回のルール変更で何が変わったのか、
改めて整理しておきましょう。

  • 4時間足のトレンド転換ルール → 完全削除
  • 押し目・戻り目でのエントリー → 常時スタンバイ
  • 利確幅:200円・400円・600円 → 100円・200円・300円に縮小
  • ハードロスカット:-400円 → -200円に短縮
  • 途中撤退 → 一切ナシ!潔く散るのみ!

つまり、
これまでは「トレンド全体を取るぞー!」と意気込んでいた僕が、
「トレンドの中の“波”一つ一つを確実に拾う」スタイルに生まれ変わったのです。

まさに、打たれ強さを捨てた代わりに、
“キレ味”を重視したスタイルへの転身。

利益目標、謎のスモール化現象

利確幅が、
従来の200円・400円・600円から、
100円・200円・300円に減りました。

これはもう、
とんかつ定食が突然“キャベツ単品”になるレベルの衝撃。

でもね?
ハードロスカットも同じく変更しているので、実際の利益金額は同じにできるんです。


“ちょい勝ちを積み重ねる者が、最後に笑う”

…と、
師匠は言ってました(たぶん)。

トレンドの波に乗る。
一回の波で小さく利を取る。
そしてまた波を待つ。

この繰り返しが、
最終的には月単位で大きな差になるんだとか。

そう言われてしまっては、
もう、
泣きながら波待ちしますよ、僕は。

前向きチャーリー、爆誕の巻

押し目だけ。戻り目だけ。
利確幅も縮小。ロスカットも速攻。
中途半端な逃げ場もなし。

まるで“後がない戦場”のようなこのルールに、
最初は正直ガッカリしていました。

でもね?

ルールの再構築が終わってからのトレードは、
妙に心が落ち着くんですよ。

だって、
余計なこと考えないから。
やるべきことが、
ただ一つに絞られてるから。

「押したら買う」
「戻したら売る」
「引かされたら潔く散る」

これだけ。

撤退もないから、夜中でもエントリーしたら速攻寝てやりますよ、ほんと。


“思考停止こそ、最強の武器”

かつて僕は、
毎日トレンドに夢を見ていました。

今では、
波のリズムに心を委ねています。

そして思い出しました。

あの日、娘にプリンを奪われた直後の僕も、
こう思っていたことを。

「もう次は、先に冷蔵庫の前で張っておこう」

押し戻しを先に待つ。
これが、勝利の法則なのでございます。